ishikari light house

レストラン「マウニの丘」から車で1分くらい。遊歩道が整備されています。映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になったとのこと。佐田啓二さんの写真は息子中井喜一さんにそっくり。昼食後のお散歩にちょうどいい感じでおすすめです。

雨の中のドライブ、石狩灯台の周りは閑散としています。夏になるとハマナスが咲いてきれいだという事です。遊歩道も整っているようですので、ハマナスの中を歩く気分を味わってみたいものです。

１８９２年に開設というからもう１２０年も働いてきた灯台です。懐かしい姿で、『仕事をやり遂げましたよ』と言っているかのようにすくっと立っています。日本海と石狩川に挟まれた州に立っていますが、今は丘の上です。以前は」この辺りが河口だったのでしょう。往年の名画『喜びも悲しみも幾年月』の舞台となった灯台です。映画全盛期の松竹作品でとても良い映画です。（若い人には？かな）現在はハマナスの丘公園として遊歩道が整備されゆっくりと散策できます。疲れたらハマナスの丘公園ビジターセンターで一休み、おいしいソフトクリームを販売しています。そしてそして、名前の通り、６月から７月にかけてはハマナスが満開になります。春から秋にかけて、次々に高山植物系の花が咲きます。潮騒と心地よく吹く風の中で、花を楽しむ散策もできます。車でないとちょっと不便なのが難。札幌駅から２５㎞位、自家用車で４０分位です。