michinoeki akantanchonosato

阿寒の道の駅、赤いベレー、国際ツルセンター付近をまとめて阿寒丹頂の里と言います。阿寒バスのバス停があり、釧路市街や阿寒温泉からもバスで行けます。一日3本なので計画的に利用すれば、レンタカーなしでも観光できると思います。

阿寒ツルセンターに行くのに立ち寄りました。木彫りの人形・耳かき・キーホルダーなどのグッズがありました。乾燥キノコ（椎茸・エノキ・舞茸など）が特産らしく、たくさん置いていました。北海道土産の定番『鮭をくわえた熊』の木彫りが、ミニチュアサイズから特大まであって思わず買いそうになりました。真冬でしたが、ソフトクリームも販売していました。（丹頂ソフトという名ではありませんでしたが。笑)トイレは別棟に、喫煙場所は入口付近のテーブルです。

特にこれといってオススメなスポットではありませんが、トイレ休憩などに立ち寄るにはいいかなといった感じですね。地元のお野菜など良心的な価格で販売していました。

地元農家の野菜が豊富でお安いです。ご近所ならよかったですが、本州の人間には荷が重いです、とても残念でしたが、よつ葉ソフトクリームを食べて帰りました。濃厚でした。

農協が店を出してて、丸々としたキャベツや超新鮮なブロッコリーなどが激安でした。ソフトクリームもおいしい。

まりも国道と呼ばれる国道240号線沿いの、阿寒国際ツルセンターグルスに隣接する道の駅。釧路空港から阿寒湖、または阿寒湖から釧路空港の移動の際にはちょうどよい休憩場所になります。施設自体はこじんまりしていますが、木彫りや食品など、お土産ものも販売。その並びにあるログハウスでは地元農産物やソフトクリームなども販売しています。

夏の間、週末に行われている地元農家の野菜販売がお買い得です。普段はなかなか見慣れない野菜がものすごく安い値段で売られています。

よつ葉ソフトクリームを食べることができます。とても濃厚でおいしいソフトクリームなのでお薦めです。釧路方面から阿寒湖までの休憩場所です。

小さな道の駅です。阿寒湖ツルセンターのすぐ近くにあります。農産物とソフトクリームを売っているログハウス風の売店があります。ソフトクリームがおいしかったです

温泉付きの施設です。道の駅の道路の反対側です。塩分が含んだ湯ですが、露天風呂はありません。それを承知で行きましょう。

位置的には阿寒町の中心部から離れており、阿寒湖からも距離があります。道の駅としてはそれほど大きくありませんが、売店では木彫りの鶴の土産物等を売っています。道の駅の奥には阿寒国際ツルセンターがあります。釧路から阿寒湖に向かう、或いは阿寒湖から釧路に向かう途中に休憩するのにちょうどいい感じです。

阿寒湖からは離れていますが阿寒国際ツルセンター（有料）のすぐそば。年中丹頂を見ることができます。道の駅の売店のソフトクリームは美味しいです。