the kushiro city museum

広くて綺麗な博物館です！展示物も多く見応えあります！間接照明と建物が良い雰囲気で静かでゆっくり見られてなかなか素敵な場所だと思います！

フィシャーマンズワーフＭＯＯからタクシーで１０分位のところにある市立博物館。釧路の自然から歴史を紹介しています。訪問した時期が厳寒の２月であり、博物館は雪の中にありました。訪ねる人は少ないですが、自然と歴史の展示はまとまっていて満足でした。

ＪＲ釧路駅からバスで１０分くらい。春採湖畔の高台にある。外から眺めた感じよりもはるかに中は広く、展示物も豊富。さすが公営の博物館という感じだ。北海道の自然や動植物など、ゆっくり見て回ったら半日はかかりそうな、それくらい豊富な展示物でした。

とても綺麗で　展示品も多く　立派な博物館です。車いす対応もしっかりしてますし　補助犬対応もしっかりしてます。残念なのは　トイレが少なくて　あまり衛生的ではありませんでした。

先史時代から、歴史をジオラマで再現し、出土品を展示している博物館で、どこにどのような遺跡があるのか、分かり易く解説しています。

博物館としてはもう少し整備した方がいい気もしますが、入館料に見合った展示内容、情報量なので、なかなかいい博物館だと思います。無料の音声ガイド(タブレット式)を貸し出してくれるので、一つ一つの展示を丁寧に見て行くと、結構時間がかかります。わたしの場合は、釧路市観光で時間を潰すため(失礼)に行ったようなものですが、意外と時間がかかった上、見応えもありました。なによりよかったのは、写真撮影がほとんど許可されている点です。わたしは釧路湿原の動植物、アイヌ文化に興味があるので、豊富な展示だけでなく解説も撮影でき、とてもありがたかったです。

建物敷地内は雑草がぼうぼうで、タイルが割れたようなところもあり、バス停から歩いて行った時、一瞬やってるのかなあと不安になりました。近くの天文台のような建物が廃墟になっているのもそれを助長しています。予算はなくてももう少し何とかならないの？と思いました。

釧路駅からは一般的には車かバスでしょうが、私は、釧路駅から徒歩約４０分程度で往復します。展示物は、地方都市の博物館としては、かなり充実しています。春採湖という海跡湖の畔の台地上に立っています。今回は、別の日にしましたが、元気があれば春採湖を一周（約４キロ）するのも健常者向けの散歩コースです。

釧路の自然、動物（とくに丹頂鶴）、炭鉱に関するものの展示が多いです。春採湖の丘の上にあります。行ったのが真冬でしたが、雪解け後だと散策するのもいいところです。以前ここでは炭鉱にかかわる映画の上映会がされたこともあったようです。

主に自然・動物と歴史にスポットが当てられている。奇をてらった仕掛け等はないが、わかりやすくまとまっていて３０分から１時間でまわれる。家族連れにもお勧め。見学後、時間があれば春採湖の散策もよいでしょう。

釧路の自然・歴史・産業などを深く知りたければ、ここが良いです。春採湖を見渡す台地の上に立っています。釧路駅からは、徒歩１時間弱と遠いです（バスで１０分でさらに徒歩１０分弱）。典型的な博物館ですが、釧路のことを知ろうと思うならば、一度出向いて見てはどうでしょうか、勉強好きな子供さんにもおすすめです。

釧路の春湖台にある博物館です。丹頂鶴が翼を広げた姿をイメージしたという毛綱毅曠氏の設計です。春採湖を眺めることができるせいか当日も外国人の観光客が多かったです。展示内容は釧路の展示と歴史を知ることができる内容となっています。